愛知県豊田市のお客様より 中川一政『椿』を買取りさせていただきました

【中川一政( なかがわかずまさ )】

中川一政は、日本の洋画家であり、書家や随筆家としても知られる芸術家です。

1893年 東京市本郷に生まれる。
1914年 巽画会展に出品した作品が岸田劉生に見出されて画家を志す。
1915年 草土社を結成。
1920年 初の個展(油彩)を開く。また、同年2月千家元麿、宮崎丈二らと雑誌『詩』を創刊。
1922年 小杉放庵らと「春陽会(しゅんようかい)」設立に参加。
1923年 伊藤暢子(伊藤為吉の娘)と結婚。
1931年 水墨画の個展を開く。
1949年 神奈川県足柄下郡真鶴町にアトリエを構える。
1961年 正月、宮中歌会始の召人となる。
1975年 11月、文化勲章を受章。文化功労者表彰。
1984年 東京都名誉都民に顕彰。
1986年 10月10日、母の故郷である石川県松任市(現:白山市)に松任市立中川一政記念美術館(現在は白山市立松任中川一政記念美術館)が開館。
1989年 3月 真鶴町に真鶴町立中川一政美術館が開館。

墓所は東京・雑司ヶ谷霊園。

中川一政の作品は、花や静物、風景を大胆な色彩で描くものが多く、力強い色と厚みのある筆致が特徴です。特に薔薇の絵がよく知られており、その数は判明しているだけで800点を超え、97歳と長命であった彼の絶筆も薔薇でした。

今回買取らせていただきましたのは、中川一政『椿』。
薔薇ではないですが、絵の具を厚く置くような表現と、勢いのある筆づかいが大きな魅力です。

 

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